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パワンムクタアーサナとは?

2020.01.20

ヨガというと、身体が硬いから…と敬遠される方も少なくありません。
しかしヨガのポーズは、難易度の高いアサナ(ポーズ)の方が、誰にでもできる簡単なアサナよりも効果があるかと言えば、そうとも言いきれません。
毎日のレッスンで大事にしたいのは、難易度の高いアサナを練習することではなく、必ず行うウォーミングアップ体操の「パワンムクタアーサナ」です。
これは怪我を予防するためのウォーミングアップでもあり、気血の巡りを整えるための、ヨガにおける重要なパートでもあります。

パワンムクタアーサナとは?

全身の関節を末端から順に一つずつ丁寧に動かすという、ごくシンプルなものです。
それによって関節および関節に関連した筋肉や腱等の支持組織を動かし、全身の血液・体液・プラナの循環を促します。

陰ヨガの創始者ポール・グリリー先生が影響を受けたとして知られている本山博先生が考案した「本山式経絡体操」に取り入れられています。
本山先生の経絡体操の一部としてのパワンムクタアーサナは、「インテグラル・ヨーガ」の著者として有名なスワミ・サッチダーナンダ先生のテキストがもとになっています。そのテキストもインドの文献を参考にしたテキストだと思われますので、サッチダーナンダ先生がパワンムクタアーサナを考案したということでも無さそうです。

「アサナ プラナヤマ ムドラ バンダ」というスワミ・サテャナンダ先生の著書に詳しく書かれています。
(※ヨガの指導者でパワンムクタアーサナを学ぼうとする方は、まずこの本を手に入れたがる方が多いのですが…まずは実技のクラスで直接指導を受け、何百回でも実践することをおすすめします。「気」の世界は、目に見えないがゆえ、知識よりも先に体験することをおすすめします。)

 

サトヴィカのパワンムクタアーサナ

経絡体操に基づいた指導をしています。
関節の動かし方が筋肉・経絡にどう影響するのか、体操をする前と後ではどのような変化があるのか等、観察しながら行っていただきます。
骨格や姿勢によって行う順番を個々に変えていただく場合もございます。

パワンムクタアーサナの指導は、「はじめてヨガ」「ベーシック」「リラックス(陰ヨガ)」「50代からのヨガ」「陰ヨガとセルフ・セラピー・タッチ」で毎回行っています。

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