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SATTViCA ブログ

everything flows/オルタナ偏愛女のひとりごと 加藤香耶

屋上ヨガや、朝ヨガ&ブーケワークショップでお世話になっているCHILLにて、今日は私、手芸のセンセイをしておりました。
不思議なめぐりあわせ~。

 

CHILLにはじめて足を踏み入れたのは、8月のことだったみたいです。
大きなひとりごと/武蔵新城「chill」で思ったこと

今日、CHILLで飲み物を注文している時に、あきらかに私の知ってる曲が流れてて、プロデューサーの和泉さんに、この曲なんだっけ?って聞いてから、あ、yo la tengoだね。って自分で答えました。和泉さんに、yo la tengoの音源は入れてないよ、って言われたのに、いやこれはyo la tengoだよ、と私は自信たっぷりに言い切りました。

 

で、皆で縫物をしている最中に、pixiesだ!と急に思い出しました。なんでそのふたつが混ざったんだろう?!ってひとりで笑ってしまった。yo la tengoのアイラ・カプランとpixiesのフランク・ブラック。大好きなアメリカ人のふたり。pixiesとthe breedersのキム・ディールはもっと好き。家とGAP以外でpixies聞いたの久しぶりだよ(GAPはBGMにオルタナたたみかけてくる。あと、RIDEとかthe smithとかたたみかけてくる西友が恐怖。マクドナルドでthe smithが流れた時は、思わずラジオ番組のtwitterに投稿した。モリッシーは厳格なヴィーガンだよ!マックはだめ!笑、ってDJのジョージが笑って読んでくれたのは良い思い出。)。私、debaserやeverthing flowsを聴きながら涙ぐむほどに、いつの間にか年をとったよ。

 

縫い物をしているミセス達に、「私、夏にロックミシンと糸と布をいっぱい捨てたの」と告白した。
「なのに、今ロックミシンと糸買って、毎日ミシン踏んでる」って言ったら「そんなもんだよね」って返ってきた。
「捨てたから戻ってきたと思っている、だからもう捨てられない」って続けたら、「そう、それだよ」って。
その、目の前の布に集中している答え方が、20年前の学生時代の友達のそれにそっくりで、なつかしい!!とまた1人でくすくす笑っていた。ひとり笑いばかりしている、怪しいやつである。

20年前、私もきっとそんな風に、友達の投げかけに上の空で答えていたのである。
皆でなにかを作っている、その空気感が好きなのかもしれない。それは、皆でヨガのポーズをしている時や、手に集中している時(セラピー・タッチ)の感じともよく似ている、ように思う。
フロアで踊り狂っていた時のハイな感じにも通じるかもしれない。

 

縫い物とロックと酒のある場所に、私のアイデンティティのヒントがある。
三つ子の魂百まで、私は一生縫って踊って酔って過ごすのだろうと。それは諦念ではなく、どちらかというと希望に近い。
ヨガと瞑想は、そんな私の身体をOKに保つために必要なのである、きっと。