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柚子仕事 髙橋香

2020/01/06

こんにちは、高橋です。
新しい年が始まりましたね。皆さん、いかがお過ごしですか?

さて、毎冬の私の恒例行事、それは柚子仕事。実家の父から数十個の柚子が複数回送られてきます。薬味で使い切れる量ではないのでジャムに加工します。これがなかなか手間暇かかる。洗って、半分にカット、果汁を搾り、ワタを取り、皮を細切り、水に晒して下ごしらえ終了。2,3回水を変えて一晩晒した皮を水から煮る。砂糖、果汁を加えて煮詰め、煮沸した瓶につめて完成。まる二日かかります。
段ボール一杯の柚子を見ると「また来た!」。完成品は大好きですが、そこに至るまでがとにかく大変。実はしばらく放置してダメにしてしまった事が過去に数回…。
ところが今冬は事情が違いました。柚子が来ない。収穫するのは父、発送するのは父と同居する弟担当。その弟が昨年大ケガをしたため車で運搬出来ない。今冬はもう食べられないだろうと諦めていました。が、年明けに父が山梨から電車に乗って持ってきてくれました。柚子18個に味噌2キロ。受け取った紙袋はズッシリと重かった。すぐに作業にとりかかりました。例年より丁寧に。
柚子仕事。田舎に住む父と弟が元気に暮らしていると言う証でもあるのです。

2020年が皆さんにとって素晴らしい一年となりますように。

 

高橋香