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小暑に太白のツボ 馬場健一

2020/07/07

こんにちは、自然のリズムに合わせた暮らしの提案をする鍼灸師の馬場健一です。
私の名前に入っている「健」の字の由来には、「自然に律する」という意味があります。
健康づくりの鍵は、まさに自然との調和であり、これはヨガの教えとも共通すると理解しています。
自然を意識して生きるだけで、立派なセルフケアになります。
梅雨に入り湿度が高く、真夏に向けて気温も上がっている環境において、体や心の状態を整えるためにも自宅で簡単に自然と繋がる意識を持つようにしてみましょう。
個人的にオススメしたいのは、太陽や月のリズムを知ることです。
具体的には、自分の暮らす場所の日の出・日の入り時間や月齢を調べてみることから始めるのがよいと思います。

このブログでも、2020年から太陽系地球の暦【二十四節気】を順に紹介しています。
自然に触れる時間に不足を感じている方は、是非、サトヴィカのブログをチェックして、自然界のリズムに思いを合わせてみてくださいね。

まずは、簡単にできることから始めて、習慣化の一歩を踏み出すことが大切です。
地球上は、7月7日七夕に、二十四節気【小暑】を迎えます。読み方は、しょうしょです。
7月7日~7月22日の期間をさし、後半には、夏の土用も重なってきます。
鍼灸医学では、季節の変わり目(土用)は、胃・脾経のエネルギーが正常に流れることで、肉体面では胃腸の働き、感情面では心配や思い悩みを予防すると考えられています。

梅雨が明ける手前で暑さが本格的になりますから、冷たいものを摂り過ぎたり、冷房などで、体の内側外側から冷やし、からだの気血の巡りが滞りやすくなります。

そこで、「小暑に太白のツボ」を刺激して、からだを整えていきましょう。

【太白(たいはく)】
足の親指の骨の出っぱりの後ろの凹み。

また、7月くらいから台風も発生しはじめ、8月~10月にかけては、近年、ゲリラ豪雨の心配があります。
コロナ禍、地震に加え、台風と不安は耐えません。
こんな時だからこそ、セルフケアの実践のチャンスに変えて、
「備えあれば憂いなし。」
余裕をもって、正しい知識を集め、選別し、自分にあった無理のない行動へとつなげていきましょう。

日々、自然と共に生きること、自らで感じ、考え、決めることで健やかに過ごすことができると考えています。健康の鍵は、自然に律すること。
個人的には、自然には、ヒトの潜在能力を発動させる働きが潜んでいると感じています。

心配し過ぎるのではなく、し過ぎた分に使っていた生命エネルギーを、今度は自分の幸せにつながる方向へと向かうパワーに変えてみはどうでしょうか。

サトヴィカの屋外クラスやセラピータッチのクラスでは、森や内臓といった自然界と繋がるプログラムを深化させていきます。

 


【太白】のツボにセルフ灸