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インドの神様のおはなし 水落香澄

2017/09/13

こんにちは、インストラクターの水落香澄です。
すっかり秋の気配、いかがお過ごしですか?

爽やかな天候が続くと、私は深呼吸したくてしたくて‥‥
プラーナを取り入れてリフレッシュ気分を味わっています。

プラーナとは、サンスクリット語で呼吸の意味。クラス中もヨガのアーサナ(ポーズ)名でサンスクリット語が多く登場しますが、なんだか聞き慣れなくて苦手。。難しい。。。

そんな時は、その語源やルーツを知ることで興味や親近感がわくかもしれませんよ♪

例えば「ハヌマーン」アーサナ。
腿裏がよくストレッチされる、前後縦開脚のポーズです。

「ハヌマーン」とは猿の容姿をしたインドの神様の名前です。愛と献身の象徴として、インドでは人気の高い神様。ちなみに本物のお猿さんも、インドにはそこらじゅうにいます!
前後開脚がどうやって猿の神様に見えるの?とお思いでしょう?
目を凝らしてみて‥‥‥‥薄目で‥‥‥‥も、残念ながら猿には見えないのですが‥‥(笑)

ある神話で、ハヌマーンは離島へさらわれた大切な姫を助けに向かいます。その際、身体を巨大化させ、片脚を伸ばし国と島との間に掛けて、姫や戦いに巻き込まれた多くの人々を橋渡しをして救ったという逸話があるのです。自身も負傷をしていながら、愛する者のために戦い、大きく「脚を掛けた」その勇敢な姿が、まさにあのハヌマーンアーサナの脚を伸ばした姿の元だと言われています♪(諸説あり)

身体を自由自在に変え、強く愛情に溢れるその姿はあの孫悟空のモデルになっているとも言われているとか。
私が特別好きなインドの神様です。

どんなときもあなたと共にあります。
私はあなたの一部であり、あなたは私であるから。
と、王に忠誠を誓うハヌマーンの言葉は、まさに ヨーガ(=繋がる)と言えますね。

意味や理由がわかると、きっと興味がわいて、またひとつ繋がった感覚を味わえるかも!しれません。
好きな神様の話から、当初の想いとは裏腹にヨーガの話に落ち着くという、なんともインストラクター冥利に尽きるお話でした♪

一般クラスではサンスクリット語のアーサナ名を復唱して、学びを深めます。
ただヨガをすることも大切ですが、学べる環境はそう多くありません。

サトヴィカで学ぶことによって広がる世界は、みなさんにどんな景色を見せてくれるのか、わたしもとっても楽しみです。


バックパッカーだったあの頃、現地の方と。

水落香澄

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