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インストラクター研修と「好きなことを仕事に!」について 加藤香耶

2017/11/11

こんにちは、加藤香耶です。

毎月開催のインストラクター研修。
アジャストメント(ポーズの修正)とは、何度習っても忘れたり、無自覚に自己流アレンジをしていたりするもので、不思議です。

でも、経験上それは必ず誰にでもあることなので、復習とブラッシュアップの場を作っています。

最後の1枚は、研修後のおやつタイム~。
陰ヨガのポーズは、なんだかダラダラしているようにしか見えませんが!笑

誤解を恐れず書きますが、日頃のレッスンの中でも、間違っているというほどではないのでは?というような微妙な言い回しも、独自のアーサナ実践マニュアルを参考に「直しましょう」とインストラクターの皆さんに指摘しまくる、時に鬼教官のような私。
人に言われないとわからないことがたくさんあるからです。

私は、以前レッスンを持っていたスタジオで、レッスン内容について誰にも何にも言われない環境でのほほんと過ごしてきました。
詳しくは割愛しますが、なかなかどうして、技術を習得するのに苦労したものでした。
しかしその経験がなければ今の研修体制を整えなかったと思うと、ありがたいばかりです。

子育てのようだと、たまに思います。
自分自身がしてもらいたかったことや、あの時知りたかったなあと思うことを、サトヴィカに来ているインストラクターの皆さんに差し出してみる。
もちろん、親なわけはないのですよ。私が教えてもらうことの方が多いと思います。

これだけ教えてもらったのだから、技術を磨いて貢献したいと思います!
そんな風によく言ってもらいますが

これだけ教えたのだから、返してよね。って思っているわけではないと、言われて初めて気づきます。
レッスンや座学の講座を行うことももちろん好きです。
教える人に技術を教えることも、同じくらい好きです。
いつまでも夢中になってできることのひとつなのかもしれません。「見返り」を求めずにできること、とも言えます。

好きなことを仕事に!という言葉を、最近よく聞きます。
とっても良いことだと、思います。

でも、好きなだけでは…ある程度お金にならないと生きていけないじゃない?と、同業の友人に訪ねました。

その場合は、好きなことをしていないんじゃない。
好きなことをしているということを評価されることが好きとか。
見かけや他者評価を気にして、バカになってやれないことを選んじゃうんだよ。

私は、
わかりやすい。
と、一言返事をしました。

彼は、
まあ、誰でも多かれ少なかれ評価されたいけどねえ。
とも言いました。

それも、わかる。

私は、ヨガと、ヨガを教えることが好きです。
ほかにも好きなことはたーくさんあるけれど。

評価が目的だったら、こんなマニアックなことしないよね。
というようなヨガクラスを、ここではやっています。

私たち自身が、ヨガライフを楽しんでいる。
それは、当たり前のようで、とっても大切だと思う今日この頃なのでした。

加藤香耶