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マイ・ヨガマットの選び方

 

「ハタヨガの真髄」でも知られる、かの有名なB.K.Sアイアンガー師が考案した「ヨガマット」。
ヨガの練習には必要不可欠です。
サトヴィカでは、ヨガプロップスの老舗「ヨガワークス」社のブラックマットをレンタル用としてご用意しています。

 

2020年6月現在、サトヴィカの会員様へのオンラインヨガの普及により、マイマットの購入を検討される方も少なくありません。
ブラックマットはプロ仕様で質の良いものですが、持ち運びには向きません。

 

せっかく購入したマイマット、ご自宅でたまに使うだけではもったいない!スタジオに持ってきたいところですよね。
そこで、持ち運びに向き、かつ受講されるクラスに合うマットの選び方をご紹介します。

クラス別オススメヨガマット

 

リラックス・セラピー・タッチ
立位のポーズでも強度を抑えめにしているのと、坐位のポーズが中心のため薄手のマットや、ディスカウントストアで販売されているノーブランド品でも良いと思います。


これがオススメ!
 ヨガワークス トラベラーライト 1mmとごく薄手なのに、優れたグリップ力。たたんで持ち運べるタイプ(重量感はかなりあります)
 ヨガワークス ヨガマット3.5mm 筒状に丸めて、キャリーケースで持ち運べるタイプ
◎ ヨガワークス ヨガマット6mm 筒状に丸めて、キャリーケースで持ち運べるタイプ。座骨や膝、肘、頭頂部をつくポーズなどで、マットに当たる部位もしっかりサポート。安心感のある厚みです。

 


はじめてヨガ・ベーシック
転倒防止の観点から、シニア世代の方や筋力のあまり無い方はヨガ専門店の製品をおすすめいたします。


これがオススメ!

○ ヨガワークス ヨガマット3.5mm 筒状に丸めて、キャリーケースで持ち運べるタイプ。薄手で軽く、持ち運びやすいですが、フローリングでは床の硬さを直に感じる場合があります。
◎ ヨガワークス ヨガマット6mm 筒状に丸めて、キャリーケースで持ち運べるタイプ。座骨や膝、肘、頭頂部をつくポーズなどで、マットに当たる部位もしっかりサポート。安心感のある厚みです。
◎マンドゥカ エックス ヨガマット(5mm)

 


アドバンス
強度の高いポーズを行うことから、グリップ感の高さが重要になります。ダウンドッグで手足が滑らないことを確認してください。
極力、スタジオのブラックマットをご利用いただくことをおすすめいたします。

 

これがオススメ!ヨガワークス ワッフルヨガラグ
マットの上に重ねて敷くタイプのラグ(布製)。ラグのみではご使用いただけません。レンタルマットを衛生的に使える優れものです。
※筋力によっては滑る場合があります。

 

 ヨガワークス ヨガマット6mm 筒状に丸めて、キャリーケースで持ち運べるタイプ。座骨や膝、肘、頭頂部をつくポーズなどで、マットに当たる部位もしっかりサポート。安心感のある厚みです。
◎ ヨガワークス プラネットサダナ4.2mm 筒状に丸めて、キャリーケースで持ち運べるタイプ。サトヴィカの備品であるブラックマットの、ポータブル用に作られたものです。


 

各社ホームページ
ヨガワークス ブラックマットを購入の場合は、サトヴィカを通すことで割引があります。お声掛けください。