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SATTViCA ブログ

悲劇の引き金はいつだって言葉足らず 加藤香耶

タイトル、「凪のお暇」という漫画のセリフであります。
「男女の悲劇の引き金はいつだって言葉足らず」

テレビドラマ化されて、豪華キャストで放映されるも、原作の訴える主人公とその母の、ザ・モラトリアム!な悶々とする描写はは割愛されてしまって、ああ~って感じでしたが
かわかみじゅんこの「中学聖日記」もそんな感じだったかなあーーーー
(テレビドラマって人生で10本くらしか観たことないのですが!恥)

どっちも、ただのスケベな恋愛漫画じゃないんだぜ?その、ただの恋愛系じゃない微妙なニュアンスを表現してこそゲイジツというかさあ!
テレビドラマ滅多に見ないのですが、主役の女優さんがなんだか好きなタイプだったので、眺めつつそんなことを考えてました。

「微妙なニュアンス」
私の口癖です。クラスにおいては「さじ加減」と置き換えて伝えている。

言葉でそれを伝えられる人もいれば、できない人もいる。

私は、とにかく相手の話を聞けば「そっかそっか」ってなるのが人間なのかと思っているのです。
口をつぐんで、なにも表現しなければ、納得しようがない。

「言葉足らず」は忙しさや口数の少なさが生むもののような。

「忙しかったんだ」と言われれば「そうなんだ」

それだけで済む。

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「世間」がざわざわしているなと感じるここ数日。ネガティブな感情がいろんなところにうずまいている。

ネガティブは悪くない、ただそこにあるだけ。排除しようとするからこんがらがるのだ。

口に出さなくても伝わってくる、春だからこその、誰かの苛立ちや焦り。私はそれをふんわり受け取って咀嚼して栄養にしちゃおう。

なんか、そんなつもりで仕事してます。喜びも楽しさももちろん受け取ります。

居酒屋に行って、バーに行って、すいてる時間に軽く飲んでため息ひとつついて、少しお話すれば、スッキリする。

人が好きだな。

 

 

アドラーの言うように「すべての悩みは対人関係の悩みである」も言い得て妙、納得する。

そう、人に疲れてしまうこともままあるけれど、人に触れて人と話して、自分に還る。

それが私。世の中の人のこと、全部知りたい!

今日は、森の中にある美術館で呆然としていました。

以前通っていた大学病院に書類を受け取りに行くついでに立ち寄るだけのつもりで。

ここ数年、ボタニカルアート作品がほしくてほしくてずっと探していて、でも手が出なくて、それが今日、素敵なアイアンのフレームとともに目の前に現れたので

魂がどこかに飛んで行っていまって、しばし芝生に芝生で寝転んでから戻ることに。

 

寝転びすぎて転院先の大学病院の予約の時間に遅れた!と思ったらそもそも1時間遅く間違えていたことが判明。

病院に行く日は、気が抜けていることが多い。優先順位が低いんだろな。ただの定期検査なので…

精神的に、つまらないもんな。

予約の時間を間違えられることの痛さは重々承知してるのに。先生ごめんなさい。

病院はほんとにつまらない…だけど感謝もしてる。

前に、婦人科の検診を毎月受けていた時があって、その時は必ず院内のコーヒーショップで好物のミルクレープを食べていた。

つまらなすぎて、何かご褒美がなければやってられないと思っていたのだ。

なにごともバランス。

 

加藤香耶