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ヨガの八支則と手当療法の関係 加藤香耶

2017/09/20

こんにちは、加藤です。

8月から始まった「週末リラクゼーションシリーズ」
どのクラスも好評で、アクティブな動きのあるアーサナクラスと同じかそれ以上に、ダイレクトな「癒し」の場が求められていると感じています。

陰ヨガ、リストラティブヨガ
いずれもポーズを行いますが、非常にゆったりしたもので、空間と溶け合う感覚を味わう体験をされる方も多いクラスです。
瞑想会は言わずもがな…

“皮膚一枚隔てた内側が自分自身、それ以外は、自分ではない。そう境界線を引いているのも、ほかならぬ私自身”
(私が長年使用しているプロフィール文からの抜粋です)

「本来、世界はひとつながりである」

ヨガの教えは、皮膚の境界も幻であると言います。
言葉では理解していたそれを、体験として身体に落とし込むことができたのは学び始めて数年経った頃でした。

「皮膚の境界」を感じなくなるとは…?

馬場先生の「手当療法」を体験したときに「これがヨガだ」と思ったのでした。
左右の手のひら、その間に空間があるのに何かを感じる。その手で、誰かに触れる。自分に触れる。触れた手を離してみても、つながりを感じる。
見えない身体のつながり。
身体の境界が拡張している感覚、空間に溶け合って、「自分」という枠が取り払われる。
なんの恐怖もない。わずらいもなく、くつろいでいる。
これがヨガだ。

ヨガ哲学を学び、アクティブなポーズや呼吸を身につけた私たちが待っているのはこの感覚、それはメディテーションの先につながっている。

手に集中する、見えない身体を感じてくつろぐ、空間に溶け合う
それはヨガの経典「ヨーガ・スートラ」に記された「ヨガの八支則」におけるダーラナー以下「内的な三支」に相当します。

ヤマ(禁戒)
ニヤマ(勧戒)
アーサナ(ポーズ)
プラーナーヤーマ(調気法)
プラティヤハーラ(感覚制御)
ダーラナー(集中)
ディヤーナ(瞑想)
サマーディ(三昧)

ちょっと何言ってるかわかりません…
と思った方もいらっしゃるかもしれません!
それではヨガ哲学のシリーズクラスにお越しくださいと、うまいこと新設クラスの宣伝につないでも良いのですがそれはさておき(え?)
話し出すと長くなるのと、百聞は一見(体験)にしかずということで、今日はこの辺までにしておきます。

ポーズのその先を知りたい方のためのクラスが用意されている、ちょっと変わったスタジオです。

今月のYoginiさんの記事。タイムリーです。

馬場先生による手当療法=エネルギー療法(ハンドヒーリング&メディテーション)が、週末リラクゼーションシリーズにも仲間入り。
第2、第4火曜15:00、第4金曜19:30もあります(第2火曜は経絡ヨガ体験付)。

長年新鮮な無農薬野菜を送っていただいている成田のあるまま農園さん(※スタジオにもリーフレットがあります)から届いた冬瓜、砂糖とシナモンで煮るとリンゴ風になるとのこと、さっそくアップルパイ風にしてみました。


冬瓜パイ、食べた人にしかどんな味かわからない。
どれだけ説明されても、口にいれなければわからない。

ぜひ、さまざまなヨガを体験しにいらしてください。

※アクティブなクラスもばっちり開催中です!

加藤香耶