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白い雲から聴こえてきた音 馬場健一

2017/12/26

こんにちは、エネルギー療法を担当している馬場です。
木曜の朝のクラスに向かう途中、青空に浮かぶたくさんの白い雲を眺めていると、
「プカプカプカ、プカプカプカ」という音を感じました。

その時、昨日、読んだある一冊の絵本のことを思い出しました。
実は、昨日、森の仲間に教えてもらった一冊の絵本と出会っていたのです。

声に出して読んだ絵本の名前は、
「雨のにおい  星の声」

これは盲目の子どもたちの心を写した絵本です。

以前から無性に絵本を読みたくなることはありました。
それは、今の自分に必要なことで、何か生き方にも関わっているような感覚には気づいていました。

しかし、当時は、絵本とは文に対して、絵のスペースが大きい書物で絵を楽しみながらかんたんに物語を感じられる程度の理解でした。
しかし、今回、読んでみて不思議な感覚がありました。
眼の前にある絵と文を通して、自分の頭の中で子どもたちの体験が鮮明に見えているような錯覚体験をしたのです。

自分の感性を拡げるような素敵な絵本にまた出会えたら嬉しいです。

その朝のクラスを終えた帰り道、同じ青空を眺めてみたらプカプカ雲はもうどこかに飛んでいなくなっていました。

 

馬場